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法則が働いている時の感覚

 
こんにちは!ザ・メタ・シークレット よしだひろちか です。

「法則が働いている時は、どんな感覚なんですか?」

という質問をいただくことがあります。

法則が働いているときは意識が「外(何か)」を向いているので、

自分が「ああ、法則が働いているなぁ。」という感じをしながら

目標へ進むことはほとんどありません。

どちらかというと、周りから見ていて「スゴい!」と

感じることの方が多いでしょう。

ですが、あえて言うなからこんな感覚です。
  
 
 
第1「思考の法則」〜思考が冴え渡り、実現可能なアイディアがどんどん生まれる。

第2「投影の法則」〜この世界がキラキラし、希望が広がって毎日が楽しい。

第3「引き寄せの法則」〜成功(目標達成)から引き寄せられている感じ。

第4「極性の法則」〜何も怖いものがない。

第5「リズムの法則」〜飛ぶ取り落す勢い。

第6「両性の法則」〜活力がみなぎり、体験と結果が一緒に付いて来る。

第7「原因と結果の法則」〜どこかで知っていた「当たり前」の感覚。
 
 
 
いかがですか?

1つや2つ「経験した」感じがありませんか?

メタ・シークレットは「この世界に働く見えない力」ですから、

その世界の住人である私たちが、その法則を実感するのはごく自然なことなのです。

今週末から行われるメタ・シークレット・セミナーの最高峰である「マスタリー」は、

こうした感覚を思い出していただきたく、人生を細かく振り返る時間をとっています。
 
 
 
よくスポーツ選手などが限界を超えて「ゾーンに入る」などと言うことがあります。

「超」がつく一流選手であるほど、この「ゾーン」に多く入れる人です。

ある人はゾーンを「超体験」「神との出会い」「宇宙との一体感」「自分が自分でなかった」

などといろいろな表現がされています。
 
 
 
もしご自身にも体験が1つや2つあるならば、大切なのは、
 
 
<どのようにしてその体験(ゾーン)になったのか?>
 
 
ということでしょう。それがわかれば、もう一度「それ」をもたらせる可能性も

グン!と上がりますね。 まず言えることは、 

そうした体験は、決して「自我(エゴ)とは共存できない」のです。

ですから、ゾーンを経験したほとんどの人が

「無我夢中だった」

という言葉に集約されるのです。
 
 
スポーツとは違って、私たちはそんなに集中して何かをすることは少ないでしょう。

しかし、「何かに集中することで自我を消す」体験は、

とてもとても素晴らしい世界を見せてくれることがあります。

また、

そうした「集中体験」以外にも、<原因と結果の法則>から見れば、

そこには様々な原因(要因)が見つかるかもしれません。
 
 
ちょっと思い出してみましょう。

なぜ「あの時、あんなにも行動的だったのか?」

なぜ「あの頃、あんなにも楽しかったのか?」

なぜ「あれをしていた時、あんなにも直観が降りてきたのか?」
 
 
「夢中だった」「仲間がいた」「人目なんか気にしてなかった」

「よく笑っていた」「良し悪しなんて考えていなかった」「自分を表現していた」
 
 
その時生きていた<生き方>が今にもたらされれば、

「あの時の感覚」は、間違いなく人生にもたらされるんです。

「若かった」とかの一言で片付けず、探してみてください。

それこそが「人生に違いを作るカギ」なのですから。
 
 
 
今日も読んでいただいてありがとうございました。

あなたにメタ・シークレットが働き、人生に恩恵がもたらされますように!

よしだ ひろちか

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カテゴリー : 7つの法則, blog, よしだひろちか, 心理学・成功哲学

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