ジャック・キャンフィールドの教え

2016年6月12日

こんにちは！メタ・シークレット・ユニバーシティー

マスタートレーナーの よしだひろちか です。

今日は、＜ザ・シークレット＞にも出演し、＜ザ・メタ・シークレット＞にも引き続き出演してコメントをしてくれている、ジャック・キャンフィールドの言葉について見てみましょう。

ジャック・キャンフィールドは「こころのチキンスープ」の著者として、全世界で１億部を販売した著名な作家です。

彼は＜ザ・メタ・シークレット＞でこんなことを伝えてくれています。

「人間関係のメタ・シークレットとは、自分が求めているような人になることです。

人に求めていることが何であれ、そのようになり、それを人に与えるのです。

愛情深く、親切で、思いやりがあり、寛大な人を探しているのであれば、愛情深く、親切で、思いやりがあり、寛大な人になりましょう。

欲しいものが何かあったら、あなた自身がそのものになり、それを宇宙に対して表現してください。

あなたが外に表現したものは何倍にもなって帰ってきます。」

その通りだな！とは思いますが、現実に向かいあおうとすると、ちょっと面倒臭い感じがするかもしれません。

しかし、ここには幾つもの宇宙の法則が隠れています。

こうした何気ない言葉も、メタ・シークレットを学んで行くと、

＜実際にどのように人生に活かして行けるか＞

がわかってきます。

メタ・シークレットを人生に取り入れるポイントは。いかに

＜７つの法則の窓口から、人生や世界を見るか＞

です。

では、ジャック・キャンフィールドの言葉を＜法則の窓口＞から見ていきましょう。

ジャック・キャンフィールドの伝えているメッセージには、

メタ・シークレット第２＜投影の法則＞、第３＜引き寄せの法則＞、第６＜両性の法則＞

に強く関係します。

第２＜投影の法則＞ で言えば、この＜世界はあなた自身のマインドを写している鏡＞ですから、

「あの人は、愛情深くて親切だなぁ〜。」「あの人は、思いやりがあって寛大な人だなぁ〜。」

というのは、一体 「誰のこと」 でしょうか？

そうです。

あなたが憧れている人（という鏡）に、あなたの魅力が映っている、ということです。

私達のエゴはすぐに「足りない」ものにフォーカスします。そして「持っている人」を憧れ、特別扱いしたくなります。

第２＜投影の法則＞ は、＜人に感じることを通して、あなたのマインドをどう発見して行けるか＞を教えてくれています。

ですから、

ジャック・キャンフィールドの言っていることは決して理想論ではなく、宇宙の法則に沿っているのです。

時間がかかろうが、エネルギーを使おうが、

＜憧れの人に見えていた魅力が人生で開く時＞

あなたの人生はもう、成功しています。

誰かに求めるのでなく、自分が＜目指すべき人＞として生きた時、波動は変化し、

まさに人生に＜望んだもの＞が引き寄せられます。

ここが 第３＜引き寄せの法則＞ です。

そしてジャック・キャンフィールドはそれを。

「周りに与えなさい」「宇宙に表現しなさい」

と伝えています。

第６＜両性の法則＞ で言う、「与える力と受け取る力の関係性」を理解できていれば、

そうやって「与えた」からこそ、自分の元にやってきて「受け取れる」ようになることも理解できますね。

最後に、

それを よしだひろちか 流でお伝えするなら、

「その回路を開けるようになりなさい。そうすれば、

　自由に与えることも、受け取れるようにもなります。」

ということです。

全てのカギは、自分が ＜どんなエネルギーを流せる人になるか＞ が握っています。

今日も読んでいただいてありがとうございました。

あなたにメタ・シークレットが働き、人生に恩恵がもたらされますように！

よしだ ひろちか

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